整体の役割
2008年03月25日
整体とは?
整体を利用したことのない人にとっては、「マッサージは気持ちよさそうだけど、整体は痛そう・・・」というイメージがありませんか?
最近では「無痛整体」という看板を掲げているところもあるくらい、整体=痛いということはなくなってきているようです。
整体とは、人間の骨格や関節に働きかけて正常な(整った)状態に持っていく、という手技で、いきなり骨格や関節に働きかけてくるわけではありません。
骨格がゆがんでしまえばその骨の周りの筋肉もゆがんでしまっているわけで、ゆがんだ状態であれば筋肉は凝り固まっています。
その凝りをゆっくりとほぐして、骨格の周りをやわらかくしてから初めて骨格に働きかけて、無痛、あるいはあっても痛気持ちいいくらいみたいです。
実際整体に行ってみると、施術時間の大半をほぐしの作業に費やします。
無痛整体、とうたっているところは骨格自体には働きかけず、身体に軽く触れることで緩んだ筋肉は縮め、緊張した筋肉は緩めて間接的に骨格に働きかける手法なのです。
ですので、整体に恐怖心を抱いている方にはおすすめできます。
整体に行きたいんだけど、保険が効かないからちょっと値が張るかも。。
と思っていらっしゃる方は多いのではないでしょうか?
同じようなことをしてもらうのに、接骨院ではなぜ保険が使えるのでしょう?
保険の使える接骨院はお医者さんかといえば、そうではありません。
「柔道整復師」という国家資格を持った人が開業しているところです。
なぜ保険が使えるのかというと、接骨院での施術は「治療」と認められているからなのです。
接骨院では、関節や骨、筋の”損傷”を対象に施術し回復へと導き、
傷を治すから治療といいます。
また、基になっている考え方が西洋医学にあることも医療行為と認められる要因になっています。
対して「整体師」は国家資格ではなく民間資格です。
もちろん医者ではありません。
整体院での医療行為は禁じられているので、整体師さんが病気を診断したり、レントゲン撮影をしたり、ひいては血圧の測定をすることは禁じられています。
整体は、ある部分を治療する、というのではなく、バランスを整えるための施術をするところとみなされています。
また、西洋医学を基盤にしている接骨院に対して、整体は東洋医学的な要素を強く含んでいて、保険の適用の可否が出てきます。
2008年03月25日
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